プラモデルを作っているとたまに失敗をすることもありますよね?
スプレー缶を使ったカラーリングに失敗した…
プラモの制作中に部品を壊してしまった…!
「接着剤を乾かす途中で変な位置に動いてしまってそのままくっついた」
「ヤスリがけで余計なとこを削ってしまった」
他にもこんな感じにいろんな失敗をすることってあります。
ちなみに接着剤は私自身の体験談です(笑)
そんなプラモの失敗があったとき、あなたはどうしていますか?
軽い失敗であれば、そこからリカバリーしてプラモを直すことも可能です。
でもそうでない場合、捨ててしまう人もなかにはいるのではないでしょうか?
しかし、単純にしててしまうのはもったいないです!
そこで本記事では、失敗したプラモデルでも活用できるおすすめの方法についてご紹介していきます。
失敗したプラモのパーツを新しいプラモに使う
失敗したプラモのバーツですが、新しいプラモを作るときの材料として使うことができます。
たとえばバイクのプラモやミニ四駆などのプラモの場合、新しく同じ種類のプラモを作るとします。
さらに、失敗したプラモのパーツのなかに余ったカッコいい部分があるとします。
そのカッコいいパーツを使うことで、新しく作るプラモを自分オリジナルのプラモとして製作することが可能です。
説明書通りに作らずに、自分がこうすると良いだろうなと思うパーツを使うって感じですね。
改造するのに失敗したプラモの部品を使うのもおすすめ
プラモのパーツって同じ会社から発売されている場合だと、結構併用できるものが多いもの。
そのため、プラモデルを改造するときに失敗した部品を使うのもおすすめです。
私自身も、まえに失敗したSDガンダムのプラモパーツを新しいプラモに使った経験があります。
意外にカッコよく改造できたので、当時は自分でも感心しました(自画自賛)
実は失敗したプラモでも売ることができる?
自分は失敗したプラモを新しいプラモデル作るときに使う気はしないな~
失敗したプラモだけど改造に使うこともできなさそう…捨てるしかないか…?
そんなときでもちょっとまってください。
失敗したプラモですが、そのまま捨てるのではすごくもったいないです。
ただし、普通のリサイクル店では買い取ってもらうことはできません。
以下の項目では、失敗したプラモを買い取ってくれる店舗についてご紹介。
失敗したプラモを買い取ってくれるお店はどこ?
失敗したプラモですが、おもちゃ類に詳しい鑑定士のいるお店であれば買取してもらえます。
いわゆる、ホビー関連を専門とした買取店ですね。
ただし、売る際にはひとつだけ注意が必要なことがあります。
「プラモのカラーリングの失敗をした…」
「部品が破損したプラモがある…」
そんなアイテムを買い取ってくれるお店は、たとえ買取の専門店でもかなり限られています。
どうしよう、自分の住んでいる街にはプラモ買取専門の店がない…!
そんなときには、どこからでもプラモを売れる宅配買取を行っているお店が最適です。
付属品が欠品したプラモ類でも買い取ってくれる「フィギュア買取ネット」は特におすすめ。
査定料や送料なども無料なので、査定だけをお願いしたいときでも便利ですよ。
フィギュア買取ネット公式サイト
普通のプラモよりも査定額はさがるけど売ることは可能
失敗したプラモデルですが普通のプラモに比べると、どうしても査定額はさがる傾向にあります。
ただ、失敗したプラモの場合だと、その失敗のレベルによっては査定額に差が出てしまいます。
ですが、たとえ失敗して価格がさがるとしても、捨てるくらいならば売った方が損をしません。
新しいプラモを買うときのお金の足しにもなりますよ。
失敗したジャンク品のプラモだけど、どうしよう捨てようかな…
そんな風に迷っているときには、試しに査定してもらうのがおすすめです。
自宅にいながら買取可能な宅配買取では送料などをお店が負担してくれるので、気軽に頼めることもメリット。
自分で店舗への配送用のダンボールを用意する手間がかからないこともメリットですよ。
フィギュア買取ネットの公式サイト
まとめ
失敗したプラモは新しいプラモデルを作るとき、部品を併用することで無駄にせずにすみます。
また、自分オリジナルのプラモを作って改造するとき材料として使ってみると、プラモ作りがさらに楽しくなりますよ。
改造などに使う気がしない場合に失敗したプラモを無駄にしない方法は、買い取ってもらうことです。
お金に変えることで、新しいプラモデルを買うときに役立つのでおすすめですよ。
ただし、失敗したプランは買取可能なお店が限られているのが難点です。
本記事でご紹介しました「おもちゃ類の買取専門店」では、宅配での買い取りも行っています。
気になる人は、1度お店のサイトをチェックしてみてくださいね。