プラモを飾ろうと考えるとき、空きスペースにコレクションを飾りたいことってありませんか?
自宅にたくさんプラモを保有していると、なるべくスペースを活用してディスプレイしたいもの。
カッコよくプラモを飾りたい!できるだけ場所をとらずに!
コンパクトサイズのプラモが多いから、ひな壇ケースにまとめて飾りたいな~
こんな風に思っている人に便利なコレクションケースがあります。
それが、おもちゃメーカーの老舗エポック社から発売されている「ニュークリアコレクションケース」です。
実はこのケース、UVカット効果も高く紫外線からもプラモを守れる優れもの!
私自身、太陽光がよく当たる部屋にプラモを飾っているため、すごく重宝しています。
本記事では、プラモを飾るのにおすすめな「エポック社のニュークリアコレクションケース」についてレビューしていきます。
ニュークリアコレクションケースはひな壇仕様だからたくさん飾れる
エポック社のニュークリアコレクションケースは、ケース内部がひな壇になっています。
そのため、省スペースでたくさんのプラモが飾ることが可能。
ひな壇仕様なので、段ごとに違うプラモを飾ったりアレンジできるのがいいですよね。
机などに普通にプラモを飾るよりも、カッコよくさらに効率よくディスプレイすることができます。
紫外線予防効果があるのでプラモを日焼けから守れる
ニュークリアコレクションケースの1番の特徴と言っても過言ではないのが「紫外線予防効果」です。
ニュークリアコレクションケースの紫外線予防率はなんと90%以上!
私はこちらのケースを購入以降、ずっと愛用してプラモを飾っています。
ですが、その間プラモがまったく日焼けの被害を受けてません。
たとえば、以下の画像にある緑のプラモ(騎士GP01)は最低でも8年以上飾っています。
プラモ本体も貼っているシールも、一切紫外線で日焼けしていません。
おもちゃメーカーの老舗とだけあって、ホビーへの愛すら感じるすばらしい紫外線予防効果です。
エポック社のニュークリアコレクションケース W300
エポック社のニュークリアコレクションケースですが、サイズ違いが2種類あります。
比較的小さいほうが「ニュークリアコレクションケース W300」です。
W300の本体サイズですが29.7×13.5×16.8cmとなっています。
横幅が30センチ以下なので、プラモを飾るのに使いやすいサイズ感ですよ。
エポック社のニュークリアコレクションケース W400
W300と比べるとやや大きめサイズなのが「ニュークリアコレクションケース W400」です。
こちらの本体はサイズです39.4×18.2×16.6cmとなっています。
W300よりも横幅が10センチ程度長いので、さらに多くのプラモを飾ることが可能です。
W400のひな壇の台座はとり外すことが可能
エポック社のニュークリアコレクションケースですが、実はW400はW300との大きな違いがあります。
それがひな壇の台座を取り外せることです。
以下の画像は、実際にひな壇の棚を取り外した様子。
こちらのひな壇ですが、ここへプラモを飾ることも可能です。
さらに、ケース本体はひな壇を外すことで、それまでと違った使い方もできます。
たとえば、台座がある場合だと背が高くて飾れない大きいサイズのプラモをダイナミックに飾るなど楽しみ方が自由です。
W400 はプラモの飾り方をひな壇仕様と、そのまま飾る方法との2つが選べることもメリットになっています。
まとめ
エポック社の「ニュークリアコレクションケース」は内部がひな壇仕様でプラモをたくさん飾るのに便利なアイテムです。
紫外線予防効果も90%以上と抜群なため、太陽光がよく当たる部屋でも使えます。
横幅が30センチ以下の「W300」とワイドに飾れる「W400」の2つの種類があるので、自分のコレクションに合う飾り方が可能。
特に「W400」はひな壇を外して使うことも可能なので、プラモをダイナミックに飾りたいときにも使えますよ。
自慢のプラモをディスプレイするときのケース選びで参考にしてくださいね。
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UVカット仕様で便利な「エポック社のニュークリアコレクションケース」はひな壇形式です。
プラモの種類にもよりますが、なかには大型の模型を飾りたくてひな壇のケースを買うか迷う人もいるのではないでしょうか?
自分が飾りたいプラモは結構背が高いんだけど、ひな壇のケースだと小さいな…
そんなときにおすすめしたいのが「ホビーベースのモデルカバー縦型」というケースです。
縦型という名前の通り縦長の長方形ケースで、背がある大きめのプラモをディスプレイしても余裕があります。
さらに、こちらのホビーベースのモデルカバー縦型も、エポック社のケースと同じく紫外線予防仕様です。
そんなホビーベースのモデルカバー縦型のレビューについて、詳しくはこちらの記事を参考どうぞ。