あなたは作りかけのプラモデルを持っていませんか?
以前途中まで作っていたけど、飽きてやめてしまった…
作ったんだけど部品がどこかに行っちゃって…でも捨てるのもちょっとなぁ
そんなときにおすすめなのが「作りかけのプラモデルを買取してもらう方法」です。
ただし、ここでしていけないことは「普通のリサイクルショップで買い取ってもらう」こと。
売る際には、プラモに詳しい専門の買取店を利用しましょう。
プラモの価値に詳しいお店であれば、作りかけのプラモでも買い取ってもらえますよ。
本記事では、作りかけのプラモデルを買取してもらえるお店と、どうすればちょっとでも高値で売ることが可能かについてご紹介していきます。
プラモデルは作りかけのものでも買い取ってもらえる?
未開封のものしか買取できないように思えますが、実はプラモは作りかけのものでも買い取ってもらえます。
プラモって作るのが楽しみなのに、どうして作りかけでも売れるんだ?
プラモの好きな人であれば、そんな風に疑問に思うかもしれません。
でも、プラモの種類によっては、組み立て品であっても高値になるケースも!
次の項目では、作りかけのプラモであっても買い取ってもらえる理由や、高値で売れる理由についてご紹介していきます。
作りかけのプラモデルなのにどうして買い取ってもらうことができるの?
作りかけのプラモを買取してもらえる理由は「作りかけでもそのプラモのパーツが欲しい人」もいるからです。
このように、プラモは作りかけであってもそれなりに需要が見込めるものです。
もちろん、新品のプラモに比べればほとんどは売値が下がってしまいます。
ですが、プラモの部品が欲しい人がいたり、またはレアなプラモだったりすると、高価に売ることは十分に可能です。
でも、作りかけのプラモって売るの大変だよ…どこで売ればいい?
そんな人におすすめな「作りかけプラモの買取を行っている専門店」を次の項目でご紹介してみます。
作りかけのプラモデルを買取してくれるお店はどこ?
プラモやおもちゃ関連の買取専門店はたくさんありますが、おすすめは出張と宅配買取の両方を行っている「トイフォレスト」です。
トイフォレストの公式サイト
それになによりも、作りかけのプラモや部品がないプラモでも、サイトに買取可能と記載されています。
送るためのダンボールが自宅になくても、伝票や段ボールなどがセットになった「宅配買取キット」を無料で配送してもらえますよ。
さらに、宅配買取でも買取成立後は最短24時間で入金とスピーディさも魅力です。
普通のリサイクルショップでは買取してもらえない?
作りかけのプラモデルを買取してくれるお店ですが、おもちゃ類に詳しい専門店でなくてはいけません。
プラモの価値がわからないと、正しい価格をつけてもらえません。
しかも、作りかけということで、値段を全くつけてもらえないケースもあります…。
いくら作りかけのプラモとはいえ、1度は好きで買った商品なのに・・・!
そんなアイテムを売るのですから、買取金額はしっかりと査定してほしいものですよね?
作りかけのプラモだからこそ、詳しい専門店での買取をおすすめします。
おすすめは作りかけも含めたプラモ全般の買取が可能な「トイフォレスト」です。
トイフォレストの公式サイト
未完成のプラモデルをなるべく高値で買取してもらう方法について
未完成のプラモデルをなるべく高値で買い取ってもらうには、いくつかの方法があります。
それは、できるだけ購入したときの状態を保つことです。
作りかけのプラモは、新品と比較するとどうしても買取価格がさがりがちなもの。
でも、できるだけ高値で売りたい損はしたくない…
そんな風に思っている場合、作っている途中でやめたとしても、パーツや箱などを保管しておくことが大切です。
間違って捨てないようにするには、作りかけのプラモをもともとの箱に説明書と一緒に入れておくことをおすすめします。
箱や説明書は捨てないように保管しておこう
未完成で作っている途中のプラモを高値で売りたい場合、箱や説明書を保管しておくことが大切です。
このプラモ前に作っている途中でやめたから、箱とか説明書捨ててもいいよね?
そう思いがちですが、あとでプラモを売る可能性があるならば、箱や説明書は捨てないでおくのがおすすめ。
なぜならば、箱や説明書はプラモを集めている人にとっては、それ自体に価値があるからです。
プラモの説明書や箱ってついつい捨てがちですよね?
ですが、説明書や箱も込みでプラモをコレクションしている人もいます。
昔のプラモの箱や説明書を収集しているけど見つからない…
そんなニーズを持つ人に対しても需要が見込められます。
このことから、プラモを売るのであれば箱や説明書があったほうが高値で買い取ってもらえる可能性が高いです。
箱や説明書は保管しておくことが高値で売るためのコツといえます。
まとめ
プラモデルはこのように作りかけであっても、専門店に頼めば買い取りをしてもれうことができます。
ただし、新品と比較するとどうしても買取価格が下がってしまうことは否めません。
できるだけ高値で売れるように、プラモの箱や説明書はできるだけ捨てないようにするのが損をしないコツといえます。
間違ってゴミにしないためにも、作りかけのプラモは購入したときの箱にもう一度しまうのがおすすめです。
作りかけのプラモをどう処分すればいいか悩んでいるときには、専門店に売ることも考えてみてくださいね。
また新しいプラモを買うための資金の足しになりますよ。